北海道のカヤックと混浴温泉のブログ

北海道の胆振を拠点に、カヤックと混浴温泉を楽しんでいるゾロです。近所のモンベルで買った、パーセプションのトライブ13.5とサウンド9.5が相棒。 同じ趣味の方と交流できたらうれしいです。Kayaking and mixed bathing in Hokkaido!

タグ:#温泉

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こんにちは。

管理人です。

今回は管理人がよく遊んでいる支笏湖をご紹介します!

支笏湖(しこつこ)は、北海道千歳市にある淡水湖で、支笏洞爺国立公園に属し、日本最北の不凍湖です。

おススメの場所は冬に氷濤まつりの会場になっている支笏湖ビジターセンター周辺です。

千歳市街から支笏湖方面へ道道16号線を走ります。

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この分岐を直進。

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左手に駐車場があるので410円を払って中へ。

そのとき『第5駐車場に行きたい』と伝えて下さい。

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案内に従って進むと鎖で閉鎖されている第5駐車場前へ到着。

係の方が鎖を開けてくれるまで待ちます。

駐車場の近くにはトイレや売店もあります。

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湖に向かって左側に湖畔へ降りる道がいくつかあります。

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スタート地点。

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左に行くとゆるやかな流れの川で、5分も漕ぐと行き止まりに。

野鳥をみるならこちらがおススメ。

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右に行くと橋があります。

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橋を越えると支笏湖。

最高すぎる時間を過ごせます。

帰りは『0123-25-2453』か『0123-25-2404』に電話して、駐車場出口を開けてもらいます。

千歳方面へ戻るときは右に曲がると便利です。

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帰り道の橋の上からみる景色も素晴らしい。

環境省の湖沼水質調査で何度も日本一に認定されている支笏湖は、何度来ても飽きません。

したっけ、また。

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こんにちは。

管理人です。

サウンド9.5を相棒に春の千歳川を下ってきました。

千歳川は石狩川水系石狩川支流の一級河川で、昔は支笏川と呼ばれていましたが流域に住む鶴にちなみ改名されたそうです。

秋にはたくさんの鮭が遡上するので有名な川です。

今回のルートは、第一鳥柵舞(ウサクマイ)橋 ~ 千歳市スポーツセンター(ダイナックス アリーナ)までの約6キロです。

まずはスタート地点の第一鳥柵舞(ウサクマイ)橋へ。

千歳市街から支笏湖方面へ道道16号線を走ります。

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『ノースカントリーゴルフクラブ』を過ぎ『名水ふれあい公園』を過ぎて少しすると、この看板がありますので『さけます情報館』方向へ右折。

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分かりづらいですがこの道です。

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『MEON農苑』を過ぎると未舗装の道となります。

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この看板まで進むと左手側が第一鳥柵舞橋付近の入口です。

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駐車場。

カヌー・カヤック、野鳥の会、ハイキング、山菜採り、釣り人等々で駐車場がいっぱいになっていることもありますが、この日はスカスカでした。

正面の看板の奥が川です。

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駐車場横にはトイレもあります。

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川岸です。

いよいよスタート。

今回は2,500円の釣竿セットを持って行きます。

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けっこう流れが早い。

千歳川は倒木が多いのでコーナーは内側を通ると比較的安全だと思います。

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サギはいつもカッコいい。

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鳥がいるということは魚も…

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いました!

小さいのですぐにリリース。

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キレイに咲いてます。

写真はとれませんでしたが岸にはミンクもいました。

ここからは注意すべき場所を三つ紹介します。

自信がなければ、カヤックを岸にあげて迂回したほうがいいです。

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一か所目。

この先は二手に分かれていて、どちらも落込みがあります。

左側の岸から迂回できます。

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二か所目。

ザーッという音ですぐにわかると思います。

ここも右側の岸から迂回できます。

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三か所目。

ここも音で分かります。

岩が多いので沈すると痛そうです。

右側から迂回するとゆるやかに下れます。

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千歳市スポーツセンターが見えたらゴールです。

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環境省の湖沼水質調査で何度も日本一に認定されている支笏湖の水が流れる千歳川でのカヤックは、最高に楽しめました。

カヤックツアー 『道央編その2 支笏湖』へ続きます。

したっけ、また。

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こんにちは。

管理人です。

混浴温泉レビュー 道東編その2は川湯温泉にある池田屋さんです。

混浴温泉レビュー 『道東編その1 コタン温泉露天風呂』で紹介した屈斜路湖にあるコタン温泉露天風呂から52号線を北上すること15分。

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見えてきました。

川湯温泉一の広さを誇る混浴露天風呂『草原の湯』がある池田屋さんです。

しかも100%源泉掛け流しの天然温泉。

これは高まります。

受付で1,200円を払い
『草原の湯』へまっしぐら!

あれ?…閉鎖中…?

マジですかー。

お湯は最高でした…はい。

というわけで、池田屋さんの温泉は楽しみましたが、混浴露天風呂は閉鎖されていて入ることができませんでした。

HPをしっかりとチェックしてから行くことをおススメします。

したっけ、また。

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こんにちは。

管理人です。

混浴温泉レビュー 道東編その1はコタン温泉露天風呂です。

屈斜路湖でプチ遭難したあと、近くに混浴の温泉があるということで行ってみました。

 カヤックツアー 『道東編その2 屈斜路湖・釧路川源流・鏡の間』で紹介した場所から、52号線を北上すること5分。

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この看板が左手に見えてきたらスピードダウン。

※画像は 反対方向から撮影していますのでご注意下さい。

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この小さい看板から左折します。
 
※ここも画像は 反対方向から撮影していますのでご注意下さい。

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到着しました。

岩をはさんで、右が男湯。

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左が女湯です。

お互い丸見えです。

無料の温泉とのことでしたので、かなり荒れたところを想像していましたが、清掃が行き届いていてとても清潔です。 

男女別の脱衣所が設置してありますので、服を脱いでさっそく入浴。

ちょっとぬるめですがいいお湯です。

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男湯からの景色。

最高すぎます。

先に入っていた男子大学生3人組と話していると、数人の若い女性が入ってきました! 

高まります。

20代前半でしょうか。

キャッキャしてます。

耳を研ぎ澄まして会話を聞くと、どうやら中国語を話しているようです。

脱衣所にから出てきた女性たちは、全員が水着を着ていました。

そうきましたか…。

次の目的地に出発する時間も迫り、一言も話せずに後ろ髪を引かれるおもいで出発。

再見!

帰り際、入れ違いで白人のカップルが入っていきました。

外国人観光客に有名なんでしょうか。

というわけで、コタン温泉露天風呂は楽しみましたが、女性との会話を楽しむことはできませんでした。

温泉の維持と管理をしていただいてるボランティアの方に感謝です。
混浴温泉レビュー 『道東編その2 川湯温泉・池田屋』へ続きます。

したっけ、また。 

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こんにちは。

管理人です。

カヤックツアー 『道東編その1 阿寒湖・太郎湖』に引き続き、道東編その2は屈斜路湖です。

屈斜路湖は日本最大のカルデラ湖で、全面結氷する淡水湖としても日本最大の面積を持つそうです。

アタックする場所を調べるために、『まっぷるマガジン 知床・阿寒 網走・釧路湿原』を読んでいたら面白い記事を発見!

屈斜路湖から釧路川源流へ行ったところに『鏡の間』 と呼ばれる絶景スポットがあると書いてあります。

名前の由来は、鏡のように光を反射させ、さらに周囲の森を水面に映し出すことからだそうです。

なにそれすごい。

『アトレーユ』さんという宿泊施設が提供しているプランの紹介記事でしたが、地図もあるし一人で行ってみることにしました。


どうやらこの辺のようです。

阿寒湖からR241→R243の順で進み屈斜路湖を目指します。

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途中で右折し、52号線を進んで釧路川にかかる橋まで行きます。

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橋を過ぎるとすぐ左に湖畔へ下りる所があります。

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ここからスタートします。

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左へ旋回するとすぐに今通ってきた橋があります。

ここをくぐると釧路川。

もうすぐ鏡の間かと思うと楽しみすぎます。

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川岸にサギがいます。

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飛んだ。

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地図をみるともうそろ到着のはず…?

しかし、いけどもいけども鏡の間を連想させる景色はなく、気付けば流され続けて予定していたポイントからずいぶん進んでしまっています。

しかも川の流れが早い!

鏡の間をみたらすぐに川を上って戻ろうと、軽く考えていた管理人は軽くパニックに。

あわてて岸によじ登ります。

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ここどこ…?

泣きながらサウンド9.5を引きずって車を止めた位置を目指します。

湖カヤックと川カヤックの違いは、スタートとゴールが離れているという事実。

40分ほど歩き続けてやっと元の場所へ。

足が痛い。

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でも、気を取り直して屈斜路湖を満喫。 

サイコー。

というわけで、屈斜路湖は楽しみましたが、釧路川源流では残念ながら鏡の間を発見することはできませんでした。

雪融けの季節は、川が増水して流れが早いのでみなさん気をつけましょう(笑)

したっけ、また。 

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