北海道のカヤックと混浴温泉のブログ

北海道の胆振を拠点に、カヤックと混浴温泉を楽しんでいるゾロです。近所のモンベルで買った、パーセプションのトライブ13.5とサウンド9.5が相棒。 同じ趣味の方と交流できたらうれしいです。Kayaking and mixed bathing in Hokkaido!

カテゴリ: 道東

こんにちは。

管理人です。

カヤックと混浴温泉のために訪れた道東で食事したお店を紹介します。



足寄町 ウッディーベルのハンバーガー ★☆☆☆☆
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国産牛豚合挽き肉を手ごねした自家製パティを鉄板で焼くというこだわりがあるようですが、管理人はバーガーキングみたいなジャンクな味が好みなので口に合いませんでした。
とても大きいのでインスタ映えすると思います。
混んでいるので、予約してから行くといいかもしれません。



弟子屈町 道の駅摩周温泉のソフトクリーム ★★★☆☆ ※写真無し
管理人が道東で食べたソフトクリームの中で一番おいしかったです。
無料の足湯もありました。



清里町 道の駅パパスランドさっつるのオホーツク清里虹色うどん ★★★☆☆ ※写真無し
七つの味が一度に楽しめるわんこうどんです。
アイデアがとてもいいですね。



斜里町 ウトロ漁協婦人部食堂のほっけ定食 ★★☆☆☆
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時期もあると思いますが、どこででも食べられるようなほっけです。
羅臼町の根ぼっけのような味わいを期待していたので肩すかし感がありました。
行列がすごい。



斜里町 道の駅うとろ・シリエトクの鹿肉カツカレー ★★☆☆☆ ※写真無し
レトルトっぽいカレーの上に特徴の無い味わいの鹿肉カツが乗っていましたが、そういう味が好きなのでよかったです。



厚岸町 道の駅厚岸グルメパーク炙屋の焼き牡蠣 ★★★★☆ ※写真無し
ウニとアサリはいまいちですが、牡蠣がとても美味しい。
牡蠣の汁をこぼさずに飲み干せたときの達成感がすごい。
自分で焼けるのがいいですね。



厚岸町 厚岸みなと食堂
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残念ながら不定期のお休みにあたってしまいました。
今度行ったときにレビューします。



釧路町 南蛮酊のザンタレ ★★★★☆
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アツアツのザンギに絶妙なタレがからんでます。
おいしいですが量がすごいので二人までならハーフでいいと思います。
残したら持ち帰ることができるようです。



帯広市 インデアン札内店のインデアンカレー ★★★☆☆ ※写真無し
他の店舗より人が少ないと噂の店舗。
みよしののカレーで育った管理人はこういう味が大好きです。



今回はここまで。
参考になればうれしいです。
したっけ、また。

3
こんにちは。

管理人です。

混浴温泉レビュー 道東編その2は川湯温泉にある池田屋さんです。

混浴温泉レビュー 『道東編その1 コタン温泉露天風呂』で紹介した屈斜路湖にあるコタン温泉露天風呂から52号線を北上すること15分。

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見えてきました。

川湯温泉一の広さを誇る混浴露天風呂『草原の湯』がある池田屋さんです。

しかも100%源泉掛け流しの天然温泉。

これは高まります。

受付で1,200円を払い
『草原の湯』へまっしぐら!

あれ?…閉鎖中…?

マジですかー。

お湯は最高でした…はい。

というわけで、池田屋さんの温泉は楽しみましたが、混浴露天風呂は閉鎖されていて入ることができませんでした。

HPをしっかりとチェックしてから行くことをおススメします。

したっけ、また。

4
こんにちは。

管理人です。

混浴温泉レビュー 道東編その1はコタン温泉露天風呂です。

屈斜路湖でプチ遭難したあと、近くに混浴の温泉があるということで行ってみました。

 カヤックツアー 『道東編その2 屈斜路湖・釧路川源流・鏡の間』で紹介した場所から、52号線を北上すること5分。

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この看板が左手に見えてきたらスピードダウン。

※画像は 反対方向から撮影していますのでご注意下さい。

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この小さい看板から左折します。
 
※ここも画像は 反対方向から撮影していますのでご注意下さい。

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到着しました。

岩をはさんで、右が男湯。

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左が女湯です。

お互い丸見えです。

無料の温泉とのことでしたので、かなり荒れたところを想像していましたが、清掃が行き届いていてとても清潔です。 

男女別の脱衣所が設置してありますので、服を脱いでさっそく入浴。

ちょっとぬるめですがいいお湯です。

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男湯からの景色。

最高すぎます。

先に入っていた男子大学生3人組と話していると、数人の若い女性が入ってきました! 

高まります。

20代前半でしょうか。

キャッキャしてます。

耳を研ぎ澄まして会話を聞くと、どうやら中国語を話しているようです。

脱衣所にから出てきた女性たちは、全員が水着を着ていました。

そうきましたか…。

次の目的地に出発する時間も迫り、一言も話せずに後ろ髪を引かれるおもいで出発。

再見!

帰り際、入れ違いで白人のカップルが入っていきました。

外国人観光客に有名なんでしょうか。

というわけで、コタン温泉露天風呂は楽しみましたが、女性との会話を楽しむことはできませんでした。

温泉の維持と管理をしていただいてるボランティアの方に感謝です。
混浴温泉レビュー 『道東編その2 川湯温泉・池田屋』へ続きます。

したっけ、また。 

3
こんにちは。

管理人です。

カヤックツアー 『道東編その1 阿寒湖・太郎湖』に引き続き、道東編その2は屈斜路湖です。

屈斜路湖は日本最大のカルデラ湖で、全面結氷する淡水湖としても日本最大の面積を持つそうです。

アタックする場所を調べるために、『まっぷるマガジン 知床・阿寒 網走・釧路湿原』を読んでいたら面白い記事を発見!

屈斜路湖から釧路川源流へ行ったところに『鏡の間』 と呼ばれる絶景スポットがあると書いてあります。

名前の由来は、鏡のように光を反射させ、さらに周囲の森を水面に映し出すことからだそうです。

なにそれすごい。

『アトレーユ』さんという宿泊施設が提供しているプランの紹介記事でしたが、地図もあるし一人で行ってみることにしました。


どうやらこの辺のようです。

阿寒湖からR241→R243の順で進み屈斜路湖を目指します。

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途中で右折し、52号線を進んで釧路川にかかる橋まで行きます。

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橋を過ぎるとすぐ左に湖畔へ下りる所があります。

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ここからスタートします。

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左へ旋回するとすぐに今通ってきた橋があります。

ここをくぐると釧路川。

もうすぐ鏡の間かと思うと楽しみすぎます。

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川岸にサギがいます。

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飛んだ。

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地図をみるともうそろ到着のはず…?

しかし、いけどもいけども鏡の間を連想させる景色はなく、気付けば流され続けて予定していたポイントからずいぶん進んでしまっています。

しかも川の流れが早い!

鏡の間をみたらすぐに川を上って戻ろうと、軽く考えていた管理人は軽くパニックに。

あわてて岸によじ登ります。

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ここどこ…?

泣きながらサウンド9.5を引きずって車を止めた位置を目指します。

湖カヤックと川カヤックの違いは、スタートとゴールが離れているという事実。

40分ほど歩き続けてやっと元の場所へ。

足が痛い。

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でも、気を取り直して屈斜路湖を満喫。 

サイコー。

というわけで、屈斜路湖は楽しみましたが、釧路川源流では残念ながら鏡の間を発見することはできませんでした。

雪融けの季節は、川が増水して流れが早いのでみなさん気をつけましょう(笑)

したっけ、また。 

3
こんにちは。

管理人です。

5月、ようやく日陰の雪もとけるぐらいあたたかくなったので、サウンド9.5をお供に道東へ遊びに行 きました。

道東編その1は阿寒湖です。

阿寒湖は、北海道で5番目に大きい淡水湖で天然記念物のマリモが有名な湖です。

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どこからアタックしようか調べていると、どうやら1時間おきに遊覧船が運航しているようです。

カヤックで遊覧船とすれ違うのは危険なので、航路から外れている湖の西側へ行こうかとグーグルマッ プを見ていたら…発見してしまいました。


湖の東、滝口の北にある、太郎湖と次郎湖。

人の名前の湖って珍しいですよね。

地図をみると阿寒湖と太郎湖はつながっていて、カヤックで行けそうです。

秘境っぽいし、ここに決めました。

足寄から国道240号を東へ走り、湖の南にある温泉街をスルーして雄阿寒岳方向へ。

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ここで左折します。

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 この道を突き当りまで行くと3台ほどとめられそうな駐車場があります。

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こちらへ行くと雄阿寒岳の登山口のようです。 

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遊覧船を発見。

気をつけねば…。

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阿寒湖へ到着。

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阿寒湖と書いた看板と橋の間が、いい感じでポートっぽくなっていたのでここからスタート。 

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気持ちがいいです。

写真の中央右側 赤い橋のようなものが見えます。

スマホを取り出してグーグルマップで位置を確認すると、ここが太郎湖への入口で間違いないようですが… 柵がしてあり通過することができません!

なんと阿寒湖からは水路で太郎湖へ行くことはできなかったのです。

残念ですが気持ちを切りかえ、カヤックを岸につけて上陸しました。

徒歩で太郎湖へ向かいます 。

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柵を反対側からみるとこんな感じ。

柵がなかったらひどい目にあっていたことでしょう。

柵に感謝。

山の中を歩くとうっすらと獣道があったのでそこを辿ること約5分。

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太郎湖に到着。

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とてもキレイな湖です。

ココペリのキャストアウェイみたいな持ち運びできるカヤックがあれば、

ここまで運んできてアタックできそうです。

クマが冬眠から覚める季節であることと、置いてきたカヤックが流されていないかが心配になり、

次郎湖へは行かずに上陸した場所へ戻ることにしました。

心配性なんです。

というわけで、阿寒湖は楽しみましたが、太郎湖では残念ながらカヤックをすることができませんでした。

カヤックツアー 『道東編その2 屈斜路湖・釧路川源流・鏡の間』へ続きます。

したっけ、また。 

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